女性ホルモン分泌のメカニズムとは?

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女性ホルモンは男性ホルモンからできている?メカニズム

細胞と結合して、エストロゲン作用を施すのです。だから女性は女らしい体になります。

 

女性ホルモンに変換するまでの過程とは

 

でも女性の体内でアンドロゲンがつくられ、「アンドロゲン受容体」と結合することで、女性も筋肉が発達するなどの作用が起こります。

 

 

ただ、通常は女性の場合は、アンドロゲンがすぐにエストロゲンに変換されてしまうので、ほとんどアンドロゲン(男性ホルモン)的な作用は優位に出てこず、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の作用の方が強いので、女らしさが優位になるわけです。

 

 

その変換を迅速にさせているのが、卵巣の「アロマターゼ酵素」といわれ、エストロゲン合成酵素のことです。

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アロマたーぜ酵素ってどういうもの?

アロマターゼは、骨や脳、血管、脂肪組織、皮膚、肝臓、胎盤、卵巣、性腺などの器官でもつくられます。

 

アロマターゼはどこでつくられる?

 

アロマターゼをつくる遺伝子は「細胞核の染色体」にあります。(細胞核の染色体の15番、q21.2領域と呼ばれる場所)

 

 

アロマターゼが活発な体内では、アンドロゲン(男性ホルモン)がどんどんエストロゲンに変換されていくので、女性ホルモンの分泌が盛んになるというわけです。

 

 

もし、それが「男性の体内」で起こってしまうと、男性らしさが欠け、女性化乳房などの症状が出てくるというわけです。ま、男性に卵巣はありませんけど(;^ω^)

 

 

それぞれの作用については、

テストステロンの働き(男性ホルモン)
でお話しています。

 

 

さて、私たちの女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロンがコレステロールからどうなってエストロゲンに変わっていくのかについては、非常に激しい変化をしています。

 

 

コレステロールからエストロゲンへの変化

 

コレステロールはプレグネノロンという物質に変わり、そこからプロゲステロンとなり、アンドロステンジオンとなります。

 

その後、テストステロンに変化し、最終的にエストラジオール(エストロゲンの1つ)になっていくというような、大きな変化をして合成され、分泌されていたのですね。

 

コレステロールが女性ホルモンに変換するまでの図

 

プロてステロンて、意外にもテストステロンやエストラジオールの元になる部分のホルモンだったのですね…。

 

 

 

 

文章では分かりにくいので上の図を参照されてください^^


 

 

女性の卵巣の中では、女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンと共に、男性ホルモンでもあるアンドロゲン(男性ホルモン総称)も生産しているわけです。

 

 

※アンドロゲンには、テストステロン、ジヒドロテストステロン、アンドロスタンジオール、アンドロステンジオールがある。

 

女性ホルモンの中のエストロゲンも3つから成り立ってる

 

@エストラジオール(強力な作用あり)(E3)
Aエストリオール(E2)
Bエストロン(E1)

 

 

エストロゲンの働きを知りたい方は⇒

 

プロゲステロンの働きを知りたい方は⇒

 

女性の中の男性ホルモンの働きを知りたい方は⇒

 

 

 

男性ホルモンが多い女性に場合、「女性ホルモンを増やす方法」もお役に立てると思います^^


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